韓流おじさん【作品キーワード解説】
韓流おばさんが死滅していく中、日本で急増している。日本を支配するグローバリズム一味が仕掛ける「韓国を見習えキャンペーン」の被害者とも言えるが、周囲には韓国をごり押しする加害者となっている。
韓流ドラマを「昔懐かしいテイストで素晴らしい」などと褒め称えて職場部下にDVDを貸し付けて視聴を強要し、カラオケでは年甲斐もなく韓流アイドルの歌を熱唱してダンスまで披露し、休日には韓国人デリヘルにはまって「韓国の女は最高！」と部下にニヤニヤ話しかけるなど、周囲をドン引きさせている。
口癖は「日本は夢が無い」「日本はだめだ、こりゃ」「韓国人は覇気がある」「韓国企業を見習え」「韓国は美人ばっかり」。挙句は「ワシは韓国が故郷のような気がする。懐かしい気分がするねん」「ワシのご先祖様は韓国人だったに違いない」「日本人はしょせん半島から来たんだから韓国人だ」とも口走る。「竹島くらい、韓国にくれてやれ。日本と韓国が仲良くなるなら、島のひとつくらいカマヘンやん？」と韓国政府が泣いて喜びそうな問題発言をしたケースも多数報告されている。
女子ゴルフが大好きなことも最近の特徴である。ゴルフ雑誌やスポーツニュースで「韓流美女ゴルファー」とあれば食い入るようにミニスカ姿のグラビアやニュースを見て興奮する。韓国人レースクイーンも彼らは大好きである。インターネットで「韓国 美女」とググり、検索できた画像を見ては「おお！」「さすが韓国！」とつぶやいてニヤニヤしている。youtubeで韓国女性アイドルグループの決めポーズ「短パン履いてM字開脚」のシーンを探し出しては「おお！」「さすが韓国！」とつぶやいて興奮している。ネットリテラシーが高くないため、どうでもいいような彼女らの生写真（ネットに掲載されている画像を写真風に印刷しただけ）をヤフーオークションで1枚数千円もの高値でコソコソ買い漁り、妻に隠れてニヤニヤ眺めている人が多い。韓国と聞くだけで興奮するように洗脳されたパブロフの犬そのものである。黒韓国一味にとって、韓流おじさんの利用価値は高く、「韓国」と聞けば大枚を惜しまないカネヅルとしても絶好の標的である。
元々は吉永さゆりや山口百恵など”清純派”のファンが多い。70年代にアグネス・チャンに熱狂していた前歴を持つ者も多数いる。全共闘世代で毛沢東を神様と崇拝しながら韓国民主化運動に関わっていた前歴者が多い。”純粋無垢で穢れなきアジア”などという夢物語を信じるアジア人フェチとも言える。ドラマ『チャングムの誓い』主人公女優イ・ヨンエやソン・イエジンから韓流おじさんに変身した輩が大多数である。イ・ヨンエができちゃった結婚した際には韓国の芸能事務所に本気で抗議の電話をして男泣きしたような人々でもある。NHKでやってた韓流ドラマなら知っているからとついつい話を合わせてあげると「君だけは韓国の良さを解ってくれる！」などと、韓国右翼団体もドン引きする「韓国ってステキ！」のゴリ押しをするから要注意である。
【実例】韓国語を解する部下が配属されたので韓流おじさん上司は大喜びで韓国料理店や韓国カラオケに毎晩連れ回し、韓流ドラマの話を毎日した。部下がいつも口数少なく遠慮気味で、次第に元気がなくなっていくので「もっと弾けなさい！遠慮しないで」と韓流おじさんが言ったところ、部下は「弾けてもいいんですか？」と確認するや「韓国は大嫌いなんや！もう嫌！拷問や！裁判で訴えてやるからな、きさま！」と絶叫しブチ切れて暴れ回ったという。韓流おじさんは「韓国語やってるのなら韓国好きなんだろ？」と決めつけて部下を困らせていただけ…普通の日本人にとって韓国はその程度の存在でしかない現実を韓流おじさんたちはとくと理解すべきなのである。韓国女子プロゴルフ選手のパンチラ生写真をコソコソ買い漁ってニヤニヤ眺める程度で止めていただきたいものである。
※あくまでもこの作品の中の世界であり、実在の人物・団体・国家とは関係ありません。
本作品では脇役として随所で背後霊のように登場します。「韓流兄ちゃん」とセットである場合が多いです。実は”韓国ファーストの地球市民親子”かもしれません。
