web漫画『いつまでも、やられっぱなしちゃうで』専用ブログ

only about original web comic "Itsumademo Yarareppanashi Chaude ( IYC )" by Mamba Mio

火病 ファビョン【作品キーワード解説】

韓国人特有の精神疾患。日本では「逆ギレ」にあたる。

新羅人=韓国人は現実逃避の傾向が強い。脳内で都合よく物事を考えて現実から逃れるウリジナルウリナラファンタジーで生きている。このため、不都合な事実を指摘されると狼狽してムキになると同時に、相手に対する憎しみをぶつけようとして奇声を発しながらジタバタと暴れる。これが火病である。新羅人は感情コントロールが苦手なので、興奮が一気に噴き出して内部爆発を起こし自傷することさえある。
日本では韓国人を揶揄する機会が増える中、インターネットの書き込みで火病る」なる言葉が使われ始めた。不都合な事実を指摘されてムキになって反論する行為を指す。それが発音をカタカナ表記してファビョるとも書かれるようになった。火病は実際にはファッピョンと発音されるものの、ハングル表記ではなぜか화병/ファビョンと表記されることにならったものである。

本作品では、ハンコックとハンリュウが戦いに敗れた際に火病で発火して大爆発を起こします。日本の怪獣特撮もので怪獣が大爆発を起こすパターンのノリです。カッカと体が火照って燃え上がる状態を表すため、真っ赤なトウガラシを散りばめています。真っ赤なトウガラシを過剰摂取させる料理の影響を示唆する意味合いもありあす。

f:id:mambamio:20180205164242j:plain

f:id:mambamio:20180205164306p:plain
火病の原因として生ニンニクの過剰摂取も疑われています。でも、トウガラシと生ニンニクを同時にバランス良く配置するのは大変難しいので、現在はトウガラシだけで表現しています。将来的にはトウガラシでの一次爆発⇒生ニンニクでの二次爆発というパターンがあるかもしれません。

【実例】1990年代に韓国で放火魔事件があり、犯人は現場付近で現行犯逮捕された。逮捕される直前、警察に追われた犯人は、大声で喚き散らしながら、自分の着ているシャツをビリビリと手で引き千切りながら逃走した。だから、逮捕された時の犯人は上半身裸になっていた。意味不明…韓国人に「犯人はどうして自分のシャツを破いたのか?」と訊ねたら「悔しくてイライラしたからだよ」と教えてくれた。ジョークだと思い「悔しくてイライラしたら自分のシャツを破るのか?」と笑いながら訊ねなおしたところ「悔しかったり腹が立ったりすれば自分の着てる服を破るのは普通だろ? 日本人は腹が立っても自分の服を破らないのか? ふつうは引き千切るだろ? 日本人はおかしなやつらだ」と真顔で答えてくれた…火病が当たり前の国であればこそ、の話。若い女性でも火病で自分の服を引き千切るとのことなので「美人の火病現場をぜひ見てみたい」と思ったものだ。

※あくまでもこの作品の中の世界であり、実在の人物・団体・国家とは関係ありません。

note.mu

mambamio.jugem.jp